自分で決めると、人生は好転し始める。
こんにちは。
「自分で決める。 全てがうまくいく最強のちから」(著:権藤優希、きずな出版)を読みました。
こんな人におすすめ
「優柔不断な自分を変えたい」
「リスクをとりたくない」
「仕事のスピードを上げたい」
「自信をもちたい」
私もここぞというところで決断ができないことがあります。
この本を読むと「自分で決める」ことが、とても自由な人生をつくっていくということが腑に落ちていくことと思います。
正解にしていく人生
自分で選んだ道は、自分で正解にする
この言葉が印象的でした。
長い学校生活での訓練の賜物でしょう。常に正解探しに走ってしまう癖があります。
「答えはなに?」「すぐに答え合わせをしたい」と悩んだ時にそんな思考になってしまうことがありました。
しかし社会には正解不正解は少ないことを学びました。正解があるのは学校のテストの中だけ。
振り返った時に「これでよかった」といえるように、目の前の課題を乗り越えていこうというものでした。障害は成長するチャンスと捉えていきましょう。
選択の基準
「やりたいか」ではなく「やる価値があるか」で判断する
ついついやりたいことを優先してしまうこともありました。
例えば学校の夏休みの宿題。楽しみにしていた夏休み。旅行に、海に、昆虫採集。宿題なんて後回し。「明日やろう」を繰り返し、気づけば夏休み最終日。
気分や感情でどんな行動をするのか決めるのではなく、目的や目標に効果的な行動を選択する。
圧倒的に大事な2割と取るに足らない8割があると聞いたことがあります。
大事な2割は得てしていつも自分のやりたいことであることはまずありません。もしやりたいことだったら既にやっていて結果も作っているはずです。
筋肉のついたかっこいい体を作りたいなら、適切な負荷の筋トレと栄養補給が大切です。
負荷をかけるから成長し、なりたい姿へ近づいていくんですね。
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イルミネーションスポット14選!2018年のおすすめはここ!
こんにちは。
11月になり、日の入りがだんだんと早くなってきましたね。
クリスマスデートを楽しみにしている人も多いと思うので、昨年も大人気だったおすすめのイルミネーションスポットの開催期間と時間をまとめて紹介したいと思います。
2018年おすすめのイルミネーションスポット
新宿編
「新宿テラスシティ イルミネーション '18-'19」
ライトアップ時期:2018年11月14日〜2019年2月14日
ライトアップ時間:17:00〜24:00
「新宿ミナミルミ」
ライトアップ時期:2018年11月14日〜2019年2月14日
ライトアップ時間:17:00〜24:00
「新宿パークタワー ウインターイルミネーション」
ライトアップ時期:2018年11月12日〜2019年2月14日
ライトアップ時間:16:00〜06:00
表参道編
「OMOHARA illumination」
ライトアップ時期:2018年11月17日〜2019年2月28日
ライトアップ時間:17:00〜23:00
「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2018 with Panasonic Beauty」
ライトアップ時期:2018年11月7日〜2018年12月25日
ライトアップ時間:11:00〜23:00
EVENT | OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2018 with Panasonic Beauty | 表参道ヒルズ - Omotesando Hills
「Google Pixel presents 表参道イルミネーション2018」
ライトアップ時期:2018年11月29日〜2018年12月25日(〜2019年1月6日)
ライトアップ時間:日没〜22:00
渋谷編
「青の洞窟 SHIBUYA」
ライトアップ時期:2018年11月30日〜2018年12月31日
ライトアップ時間:17:00〜22:00
「恵比寿ガーデンプレイス ウインターイルミネーション2018」
ライトアップ時期:2018年11月3日〜2019年2月28日
ライトアップ時間:16:00〜24:00
丸の内編
「丸の内イルミネーション2018」
ライトアップ時期:2018年11月8日〜2019年2月17日
ライトアップ時間:17:00〜24:00
港区編
「Roppongi Hills Christmas 2018」
ライトアップ時期:2018年11月5日〜2018年12月25日
ライトアップ時間:17:00〜24:00
「ミッドタウン・クリスマス2018」
ライトアップ時期:2018年11月13日〜2018年12月25日
ライトアップ時間:11:00〜24:00
その他
「よみうりランド・ジュエルミネーション」
ライトアップ時期:2018年10月11日〜2019年2月17日
ライトアップ時間:16:00〜20:30
「国営昭和記念公園 Winter Vista Illumination 2018」
ライトアップ時期:2018年12月8日〜2018年12月25日
ライトアップ時間:17:00〜21:00
「東京ドームシティ ウインターイルミネーション」
ライトアップ時期:2018年11月7日〜2019年2月17日
ライトアップ時間:16:00〜24:00
いかがだったでしょうか。行きたいイルミネーションスポットは見つかりましたか。
変更もあると思うので訪れる際は事前にサイトでチェックするのをお勧めします。
以上、人気のイルミネーションスポット14選でした。
目標を探している人に読んで欲しい「成功のコンセプト」
こんにちは。
楽天の創業者である三木谷浩史さんの著書『成功のコンセプト』(幻冬社文庫)を読みました。
この本に興味を持ったきっかけは「毎日1%ずつ成長していったら、一年後には37倍になる。でも毎日1%ずつサボったら、一年後には33分の1になる」という言葉を聞き、妙に頭に残ったので誰の言葉だろうとググったことです。
今では誰もが聞いたことがある「楽天」を何もないところから創り上げていった基礎がこの本には詰まっているように感じました。
そんなことがきっかけで手に取りました。
こんな人にはおすすめ
次のような人には是非読んでもらいたいと思います。
「仕事を通じて自分を成長させたい」
「営業の仕事を学びたい」
「目的目標がなく、漠然とした不安がある」
「仕事に対してのモチベーションが上がらない」
「何のために働いているのかわからない」
目標がもつ力強さ
この本を読んで感じたのは目標設定することの大切さでした。
それも簡単に達成できるような目標ではなく、できるかできないかわからないくらい大きな目標を立てること。
本書で印象に残っている文章があります。
人類は飛行機を改善し続けた結果として月まで飛べる宇宙船を完成させたわけではない。人類が月に到達できたのは、月面に人類を送り込むという目標があったからなのだ。日々改善することはきわめて重要だけれど、その改善にははっきりとした目標がなければならない。
「このまま頑張ればいつかは結果がでるかもしれない」
「今の仕事をこなしていればいずれ出世できるかもしれない」
こんなことを私はよく考えていました。
しかし、過去の自分から今の行動を選択するのではなく、欲しい結果から今何をするのかを選択するのだと三木谷さんは伝えたいのだと感じました。
「できることをするのではなく、やるべきことをやる」と学びました。
初めての経験
読んだ本をオススメするのは今回が初めてでした。
最近アウトプットすることで力がつくと学んだので即実践してみました。
これの記事を読んで、「この本読んでみたい」という方がでてきたら面白いなと思います。
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野球少年から始まった?ジャニーズ事務所の歴史について調べてみました!
こんにちは。
前回嵐のデビューについて調べましたが、その時にそもそもジャニーズ事務所っていつからあるのか、最初はどんな風にできたのか全く知らないことに気がつきました。
ジャニーズといえばジャニー喜多川さんの「YOU,やっちゃいなよ」で有名ですが、まずはそのジャニー喜多川さんの人物から調べてみました。
生い立ち
1931年10月23日アメリカのロサンゼルスで生まれたそうです。
名前から想像はしていましたが、やっぱり海外に所縁があった方なんですね。そしてなんと御歳87歳!!
この年齢で現役で働いてらっしゃることに驚きです。
ジャニー喜多川さんが2歳の時に家族で大阪に戻ってきたようです。
第二次世界大戦敗戦後の1947年に、姉のメリー喜多川さん、のちにNASAでアポロの科学者をすることになる兄の3人でロサンゼルスに渡米しました。ジャニー喜多川さんが16歳のときです。
ロサンゼルスでの美空ひばりさんとの出会い
1950年に美空ひばりさんがロサンゼルス公演を行ったのですが、このときにジャニー喜多川さんがステージマネジメントを担当したことがきっかけで、美空ひばりさんとの交友関係や、美空ひばりさんの育ての親である川田晴久さんと繋がりができたそうです。
これが日本芸能界への進出するきっかけになったようです。
ジャニーズ発足の元には美空ひばりさんの存在があったとは知らなかったですね。
初代ジャニーズは野球少年
1960年にジャニー喜多川さんは日本で少年野球のコーチをしていました。この野球チームの名前が「ジャニーズ」と名付けられていたそうです。
30人のチームメンバーのうち4名を選抜し、「ウェストサイドストーリー」を映画館へ見にいきました。これに感動し、エンターテイメント事業を起こすことにしました。
1962年にこの選抜の4名をグループとし、初代ジャニーズが結成されました。
まさか野球少年が初代ジャニーズとはびっくりです。初代ジャニーズはみんな坊主だったのでしょうか。気になります。
事務所設立 メリー喜多川さんと力を合わせて
1962年にジャニーズ事務所を創業しました。最初は渡辺プロダクションを業務提携していたそうですが、1975年に法人登記し株式会社としました。
事務所を設立したときは姉のメリー喜多川さんはバーを経営していたそうですが、バーを廃業し、事務所の経理を担当することにしたそうです。
ジャニー喜多川さんがタレントのプロデュース、メリー喜多川さんが会社経営の全般を取り仕切り、1980年以降に様々なタレントを世に送り出していくようになりました。
今の日本の芸能界を姉と弟の二人三脚で盛り上げてきたことがわかりました。
お互いの長所を活かし合うことで、大きな成果を作ってきたんですね。
調べれば調べるほど、ジャニーズに興味が湧いてきます。
年末のコンサートの準備を今のうちから進めておきましょう。
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嵐デビューの裏側を調べてみました
日本に住んでいたら、もはや知らない人はいないと言っても過言ではない男性アイドルグループだと思います。
そんな有名な嵐も意外と知られていないこともあるのではないかと思い、これから調べていきます。
結成について
1999年9月15日にハワイで結成し、同年11月にCDデビューを果たしました。
1999年の夏前に櫻井さん、二宮さん、松本さんの3人はCDデビューの話を聞かされずに、レコーディングや振り付けの練習をしていたそうです。
実は櫻井さん、二宮さん、大野さんは事務所脱退を考えていたそうで、5人中3人が後ろ向きだったことには驚きです。
相葉さんはというとハワイに行く3日前に社長からパスポート持ってるかと聞かれ、「持ってる」と答えてハワイに行けたそうです。
もしパスポートを持っていなかったら今の嵐はなかったのかもしれません。
大野さんが19歳、櫻井さんが18歳、二宮さん・松本さん・相葉さんが17歳のときです。
デビュー曲について
1999年11月に「A・RA・SHI」でCDデビューしました。
スケルトン衣装がとても印象に残っています。
この作詞を手掛けたのが事務所の後輩であるSexy Zoneの菊池風磨さんのお父さんだそうです。
また、櫻井さんにラップのソロパートがありますが、ラップを入れることになったのは当時DA PUMPが人気だったからという話もあるそうです。
こんな風に音楽ってできていくんですね。面白いです。
メンバーについて
※順番は50音順です。
相葉雅紀さん
1996年に事務所に所属し、1997年に舞台初出演、1998年には映画で初出演・初主演を務めるなど実は嵐でデビューする前から活躍をしていました。明るい性格でソロでバラエティ番禺に出る機会も多く、生物の垣根を超えていろんな生き物と仲良くなっている印象があります。
大野智さん
嵐としてデビューする前からCDデビューを果たしています。多才の持ち主で、ダンスの振り付けやCM曲、アートなど多方面で活躍しています。
櫻井翔さん
ジュニアの時代から芸能活動と学業を両立しており、かなりの勤勉な方です。嵐としてデビューしたのちに慶應大学経済学部に入学し、学業を疎かにすることなくしっかり4年で卒業もしています。この4年間のうちに連続ドラマの主演もこなしていたというのだから驚きです。
二宮和也さん
自他共に認めるほどのゲーマーで、とあるゲームのプレイ時間が9,000時間を超えているとのこと。嵐の活動以外の時間をほぼゲームに注いでいるのかもしれません。
松本潤さん
嵐としてデビューする前から数多くのドラマに出演していました。お客さんの上を移動する透明なステージの発案者でもあるそうで、コンサートにかけるこわだりが人一倍強くメンバーも松潤に任せれば間違いないねと信頼があるようです。
最後に
調べれば調べるほど、嵐のファンになってしまいます。
仲良しの5人を見ていると、日頃の疲れも吹き飛びまた頑張ろうと思えます。
ファンが増え続けるのも納得です。
今後も継続して嵐のことを調べていきます。
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